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環境関連展示会への出展状況
 川崎国際環境技術展2015の開催概要
  • 名 称
    川崎国際環境技術展2015
    Kawasaki International Eco-Tech Fair 2015
  • テーマ
    「今、かわさきから世界に伝えたい、環境技術」
  • 特 徴
    環境に配慮した技術やノウハウを幅広く集め、ビジネスマッチングの活性化を目指します。
    「アジア地域を中心に優れた環境技術を移転し、国際貢献を目指す」

    ・アジアの環境問題に即応する環境技術から地球規模の環境問題を解決する最先端の環境技術まで幅広く展示

    ・海外から環境分野の関係者が集結する国際的なビジネスマッチングの場

    ・マッチングをサポートし、環境技術の海外への移転を促進する展示会

    「ビジネスマッチングを強力にサポート」

    ・マッチングを幅広い分野で強力にサポートする支援機関が集結

    ・海外との商談では通訳やコーディネーターを配置

    ・出展者名刺交換会等において、顧客開拓や情報交換等異業種交流が可能

    ・WEB上から来場者や出展者間のアポイントも簡単に予約・確認が可能

  • 開催目的
    「川崎国際環境技術展」は、これまでの川崎の環境への取組みや国内外の企業の有する優れた環境技術、生産工程に組み込まれた環境技術等の情報を川崎の地から広く国内外へ発信し、世界に誇れる環境技術・製品等を有する企業と国内外の企業等とのビジネスマッチングの場を提供することで、環境分野での産業交流、技術移転による国際貢献の推進を目的として開催します。
  • 会 期
    2015年2月5日(木)・6日(金)
  • 会 場
    とどろきアリーナ/川崎市中原区等々力1-3
  • 会場規模
    屋内展示ブース/200小間(1小間 2m×2m)
  • 主 催
    川崎国際環境技術展実行委員会
  • 実行委員長
    川崎市長 福田 紀彦
  • 副実行委員長
    川崎商工会議所会頭 山田 長満
    前国際連合大学ゼロエミッションフォーラム会長 藤村 宏幸
臨海部関連イベント
■これが川崎の環境技術の最先端!体験型見学会
2月5日(木)

◆Aコース【製鉄コース】 (定員15名 9:20~17:20)
・臨海部船上見学
 川崎臨海部のコンビナート群の現状を船上から視察。
・JFEスチール 東日本製鉄所
 高品質と環境保全を実現した製鉄所を見学。

◆Bコース【リサイクルコース】 (定員15名 9:30~17:10)
・昭和電工 川崎事業所(扇町)
 プラスチックケミカルリサイクル施設の見学。
・臨海部船上見学
 川崎臨海部のコンビナート群の現状を船上から視察。

◆Cコース【製造コース】 (定員15名 9:10~17:00)
・東京ガス 扇島工場
 世界最大級のLNG地下タンクを持つ工場を見学。
・東京電力川崎火力発電所
 世界最高水準の熱効率を誇る火力発電所を見学。

■環境出前授業
2月5日(木) 午前の部[10:00~10:45]午後の部[13:10~13:55]

[実施協力企業]
●JX日鉱日石エネルギー株式会社 ●東京ガス株式会社 ●富士通株式会社

[実施場所]
●とどろきアリーナ研修室、体育室

○会員企業の出展紹介
環境改善技術関連
JFEグループ

【企業情報】
JFEグループは、「常に世界最高の技術をもって社会に貢献します」という企業理念を掲げ、変化に対して挑戦し続ける21世紀のエクセレントカンパニーを目指しております。

【展示情報】
参加グループ会社(JFEスチール株式会社/JFEプラリソース株式会社/JFEミネラル株式会社/JFEテクノリサーチ株式会社/JFEエンジニアリング株式会社/JFE環境株式会社)

東亜建設工業株式会社

【企業情報】
東亜建設工業は1908年、神奈川県鶴見に港湾機能を持つ工業用地(現京浜工業地帯)を造成するため誕生しました。この事業で培われた海洋土木技術は国内外から高い評価を受け、後に海外進出する糸口となりました。日本はもとより世界の港湾整備と産業基盤づくりに寄与してきた当社は、その後、陸上土木、建築に事業を拡大しました。そして100年に亘り培われた当社の技術は、羽田空港拡張事業など様々なプロジェクトに活かされています。最近では、環境保全、港湾構造物の維持管理、防災に関する技術開発にも力を注いでいます。

【展示情報】
私たちは、自然と人との調和をめざし、環境に配慮した設計・施工や技術開発に取り組んできました。海洋土木で培った技術を生かし、最近では浚渫土砂の減容化及びリサイクルを目的に開発した工法を東日本大震災で発生した津波堆積物に応用し、国土開発賞の最優秀賞を受賞しました。

富士電機株式会社

【企業情報】
富士電機は電気、熱エネルギー技術の革新の追及により、エネルギーを最も効率的に利用できる製品を作り出し、安全・安心で持続可能な社会の実現に貢献します。

【展示情報】
川崎市公募型共同研究事業にて実施しているエアロゾル複合分析計のフィールド評価についてパネル等を用いて説明いたします。

廃棄物・リサイクル技術関連
JFE環境株式会社

【企業情報】
JFE環境は、エコタウン地域として先進的な役割を果たしている川崎市等に位置し、資源循環型社会への貢献を理念に、各種リサイクル事業を推進しています。
またリコーは排出事業者として、現在サーマル処理されている各種サプライ品を「油化」することで、灯油、重油、カーボン等を回収する新技術を開発中です。
我々は企業連合として、川崎エコタウン全体の資源循環の取組み促進、市内環境産業の更なる振興を目指し、本技術を適用した事業の実現検討を実施して参ります。

【展示情報】
廃プラスチックの油化に関するパネル、サンプル(残渣、油等)、ビデオ等を想定しています。本油化装置は熱源を電気ヒーター式にしたことにより、騒音・振動を軽減し、釜内部の湿度ムラを無くし、処理後の残渣がサラサラした炭化物として取り出せます。

新エネ・省エネ関連
株式会社エクサ

【企業情報】
株式会社エクサは、NKK(現JFEスチール)の情報子会社として創立し、その後日本アイ・ビー・エムとの合弁となったシステムインテグレータです。最新の情報通信技術力とユーザ企業としての強みを活かし、科学技術計算から製造・流通・金融等の基幹業務まで多様なシステムの構築・販売を行っております。近年はスマートフォンやタブレットを用いた現場支援システムや、クラウドとセンサーとのリアルタイム連携、3Dレーザスキャナを活用したプラント・土木/建設・造船向けシステム、舶用システムの領域にも注力しております。

【展示情報】
低CO2川崎ブランド’13大賞認定製品「船舶省エネ運航支援システム FCRNavi Eco+(エフシーアールナビ エコプラス)」をはじめとする舶用システム、および各種3Dレーザスキャナを用いたプラント、土木・建設、造船向けソリューションを展示します。

東京ガス株式会社

【企業情報】
東京ガスグループは、安全性、供給安定性、経済性、環境適合性を兼ね備えた優 れたエネルギーである天然ガスの普及・拡大を通じて、社会からの期待に応えていくことが重要な責務であると認識しています。当社グループには、LNGの調達から輸送、都市ガスの製造、供給、さらにはお客さまのさまざまなニーズに合わせたエネルギーソリューションの提供へと続く「LNGバリューチェーン」を通じて培ってきた天然ガスに関する技術やノウハウがあります。この強みを活かし、お客さまや社会に提供する付加価値の増大を目指してまいります。

【展示情報】
創エネルギーと省エネルギーに向けた東京ガスの取り組みについてご紹介します。発電機能も備えた自立型空調機器、3D映像による高効率のガスバーナーの疑似体験、家庭用燃料電池のしくみなどをご覧ください。

企業などの環境への取り組み関連
味の素株式会社 川崎事業所

【企業情報】
私たちは地球的な視野にたち、"食"と"健康"そして、"いのち"のために働き、明日のよりよい生活に貢献します。

【展示情報】
人と地球のサステナブルな未来のために、味の素グループがどのように課題と向き合い、これから何をすべきか、本展示会を通じてステークホルダーの皆様にお伝えし、皆様とともに、未来を築いていきたいと考えています。

昭和電工株式会社 川崎事業所

【企業情報】
1931年、我が国初の国産法(東京工業試験所法)によるアンモニアと硫安の製造に成功し、その歴史をスタートした。現在ではアンモニアを初め、苛性ソーダや次亜塩素酸ソーダ等の基礎化学品、窒素・水素・酸素を中心とした工業用ガス、半導体や液晶、LEDの製造に必要な高純度ガス(アンモニア、塩素等)、食品添加物や化粧品材料などの特殊化学品、化学物質の分離・分析に用いる技術である高速クロマトグラフィー用のカラム等、多様な製品群を誇っている。

【展示情報】
使用済みプラスチックのアンモニア原料化事業(プラスチックから水素を取り出してアンモニア製造の原料に使用)に関する展示に加え、当社独自の高速栽培法を用いたLED照明植物工場について展示します。

東燃ゼネラルグループ

【企業情報】
東燃ゼネラルグループは、1893年より日本で石油製品を扱ってきました。現在は安全や環境に配慮しながら、原油の調達、輸送、精製・生産、物流、販売のサプライチェーン全般を担っています。今後も良質な石油製品をはじめとする各製品を安定的にエネルギーを供給し、日本を未来へと動かすエネルギーカンパニーになることを目指しています。

【展示情報】
安全、環境保全、防災対策に関するパネル展示に加え、自社ブース内で従業員によるプレゼンテーションによりそれらの内容をより分り易く解説します。

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