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環境関連展示会への出展状況
 川崎国際環境技術展2013の開催概要
  • 名 称
    川崎国際環境技術展2013
    Kawasaki International Eco-Tech Fair 2013
  • テーマ
    「今、かわさきから世界に伝えたい、環境技術」
  • 特 徴

    ・アジアの環境問題に即応する環境技術から地球規模の環境問題を解決する最先端の環境技術まで幅広く展示。

    ・海外から環境分野の関係者が集結する国際的なビジネスマッチングの場。

    ・知的財産の保護に配慮しつつ、環境技術の海外への移転を促進する展示会。

  • 開催目的
    「川崎国際環境技術展」は、これまでの川崎の環境への取組みや国内外の企業の有する優れた環境技術、生産工程に組み込まれた環境技術等の情報を川崎の地から広く国内外へ発信し、世界に誇れる環境技術・製品等を有する企業と国内外の企業等とのビジネスマッチングの場を提供することで、環境分野での産業交流、技術移転による国際貢献の推進を目的として開催します。
  • 会 期
    2013年2月1日(金)・2日(土)
  • 会 場
    とどろきアリーナ/川崎市中原区等々力1-3
  • 会場規模
    屋内展示ブース/200小間(1小間 2m×2m)
  • 併催イベント
    「昔のくらし今のくらし」川崎市市民ミュージアム [観覧無料]
    2013年1月26日(土)~3月31日(日)開館時間 9:30~17:00(入館は16:30まで)
  • 関連イベント

    ・第9回アジア・太平洋エコビジネスフォーラム
    平成24年度知的財産シンポジウム

  • 主 催
    川崎国際環境技術展実行委員会
  • 実行委員長
    川崎市長 阿部 孝夫
  • 副実行委員長
    川崎商工会議所会頭 山田 長満
    前国際連合大学ゼロエミッションフォーラム会長 藤村 宏幸
臨海部関連イベント
■最先端の環境技術を知る体験型見学会
2月1日(金)

◆Aコース【製造現場と臨海部周遊①ツアー】 (定員20名)
・川崎臨海部見学(巡視船つばめ乗船)
 川崎臨海部のコンビナート群の現状を船上から視察。
・JFEチール
 製鉄過程における省エネルギー化や使用済みプラスチックの高炉原料化など環境・リサイクルへの取組を視察。

◆Bコース【製造現場と臨海部周遊②ツアー】 (定員20名)
・三菱ふそうトラック・バス川崎製作所
 環境にやさしい大型から中型、小型までの各種のトラック・バスと、ディーゼルエンジンを生産している工場を視察。
・川崎臨海部見学(巡視船つばめ乗船)
 川崎臨海部のコンビナート群の現状を船上から視察

◆Cコース【エネルギーツアー】 (定員20名)
・川崎バイオマス発電
 バイオマスのみを燃焼する発電設備としては国内最大となる木質バイオマスを燃料とする発電所を視察。
・川崎天然ガス発電
 天然ガスというクリーンエネルギーを利用し、環境に優しい電力を供給するとともに、省エネルギー性に優れたガスコンバインドサイクルによる効率的なエネルギー供給する発電所を視察。

◆Dコース【リサイクルツアー】 (定員20名)
・三栄レギュレーター
・かわさきエコ暮らし未来館
・ペットリファインテクノロジー

■環境出前授業
2月1日(金) 午前の部[10:20~11:05] / 午後の部[13:00~14:10]

とどろきアリーナ研修室 1
●JX日鉱日石エネルギー株式会社「ENEOSわくわく環境教室」

市民ミュージアム研究室 2
●東京ガス株式会社 川崎支店「エネルギー資源を体験しよう」

市民ミュージアム研究室 3
●富士通株式会社「パソコン分解を通して学ぶ私たちの3R」

市民ミュージアム逍遥スペース A
●味の素株式会社 川崎事業所「おいしさ、そして、いのちへ。」

市民ミュージアム逍遥スペース B
●三菱ふそうトラック・バス株式会社「トラック・バスの環境(地球温暖化防止)への取組み」

○会員企業の出展紹介
環境改善技術関連
東亜建設工業株式会社
東亜建設工業は1908年、神奈川県鶴見に港湾機能を持つ工業用地(現京浜工業地帯)を造成するため誕生しました。この事業で培われた海洋土木技術は国内外から高い評価を受け、後に海外進出する糸口となりました。日本はもとより世界の港湾整備と産業基盤づくりに寄与してきた当社は、その後、陸上土木、建築に事業を拡大しました。そして100年に亘り培われた当社の技術は、羽田空港拡張事業など様々なプロジェクトに活かされています。最近では、環境保全、港湾構造物の維持管理、防災に関する技術開発にも力を注いでいます。
JFEグループ
JFEグループグループは、「常に世界最高の技術をもって社会に貢献します」という企業理念を掲げ、変化に対して挑戦し続ける21世紀のエクセレントカンパニーを目指しております。
新エネ・省エネ関連
東京ガス株式会社
東京ガスグループは、安全性、供給安定性、経済性、環境性を兼ね備えた優れたエネルギーである天然ガスの普及・拡大を通じて、「お客さまの豊かで潤いのある生活」「競争力ある国内産業」「環境に優しい安心できる社会」の実現を目指してまいります。
企業などの環境への取り組み関連
味の素株式会社 川崎事業所
味の素、ほんだし、CookDoなどの調味料、各種のアミノ酸、アミソフトなどの化成品等の製造と、食品研究所、バイオ・ファイン研究所、イノベーション研究所での各種の研究・技術開発を行う。
昭和電工株式会社 川崎事業所
私ども昭和電工川崎事業所は1931年、我が国初の国産法(東京工業試験所法)によるアンモニアと硫安の製造に成功し、その歴史をスタートしました。現在ではアンモニアを初め、苛性ソーダや次亜塩素酸ソーダ等の基礎化学品、窒素・水素・酸素を中心とした工業用ガス、半導体や液晶、LEDの製造に必要な高純度ガス(アンモニア、塩素等)、食品添加物や化粧品材料などの特殊化学品、化学物質の分離・分析に用いる技術である高速クロマトグラフィー用のカラム等、多様な製品群を誇っています。
東燃ゼネラルグループ
2012(平成24)年6月、東燃ゼネラル石油のもと、精製・販売が実質的に一体化した、新たな東燃ゼネラルグループが誕生しました。グローバルな機能・事業別の縦割りの組織から、国内で完結する一体型組織へ。世界最先端の技術、ノウハウを活用しつつ、日本の実情を踏まえた卓越したサービスとともに、石油製品・石油化学製品の安定供給に努めてまいります。新生東燃ゼネラルグループをよろしくお願い申しあげます。
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